返信先: ドル円

#1105
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ゆうき
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【ドル円イメトレ=米指標と月末要因が重なり大きな動きも 】

 ドル円は109円半ばでもち合い。2008年8月以来となる高値109.75円まで上値を伸ばした後は、上昇の流れが一服。ただ、米国経済の底堅さが意識される中で、金利正常化への期待も根強く、底堅さは維持している。
 本日は、米S&P/ケースシラー住宅価格指数や同シカゴ購買部協会景気指数など、比較的注目される指標が発表される。あくまでも10月3日の雇用統計がメインではあるが、そこに向けた思惑が高まるのかシカゴPMIの雇用関連指標の行方を注視したい。ただ、本日は月末・四半期末にあたるため、ロンドンフィックスにかけては指標結果と無関係な動きになる可能性もある。結果を受けた動きとフローの方向性が重なれば、想定以上に値幅が広がることもありそうだ。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、心理的節目の110.00円が意識される。これを超えれば、2008年8月15日高値の110.67円が次に意識される。この水準は、29日高値から23日安値までの下落幅の上方倍返し水準と一致する。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは昨日安値の109.13円。その下は、26日安値の108.47円が意識される水準。

(小野)